マフェトンチャレンジ1ヶ月目終了
さて、コロナで世の中がすごいことになっていますが
適度に走って、栄養のあるもの食べて、体力と免疫力を高めるのが一番の予防なので
粛々と走っています。
マフェトンだから1人だしね!
ということでひょんなことから始まったUTMFへのマフェトンチャレンジ。
1ヶ月ほど経ちましたので、自分なりの経過をまとめてみたいと思います。
▼ことの発端はこちら
▼ちなみに、初回の記事はこちら
写真撮るって聞いてなかったからすっぴんで行ってしまったよ…
1ヶ月経って
スタートしたのが1月下旬だったので、ちょうど1ヶ月。
これくらい走りました。
マフェトンだと運動強度が最大心拍数の50%ほどになるので
距離走っても疲労感がなく、頻度が上がった。
なので、必然的に月間走行距離が増えました。
昨年も同じくらい走ってた時期ありましたが、その頃に比べて疲労感はかなり少ないです。
マフェトントレーニングとは
どんなトレーニングかは、こちらの記事がとてもわかりやすいので
興味のある方はぜひご覧ください。
私の場合、心拍数の上限は148。
そこから10を引いた138を下限として、その間の心拍数で走ります。
だから、ゆっくり走ったらいいかといったら、そうでもない。
だらだら走っていると下がりすぎてしまうので、それなりに緊張感持って
でも、ぜーはーしない感じでキープして走るのは、なかなか集中力が必要。
どう変わってきたか
▼ペースの変化
はじめはこの心拍数をキープするのがなかなか難易度が高くて
上げすぎたり下がりすぎたり、苦戦しました。
▼初回
帰宅ランメインだから荷物の量によって負荷が違うし
信号のタイミングとかもあるからね~
信号はストレスだし、効果が下がるので
距離は伸びますが川沿いの信号がほぼないコースを開拓して走っています。
安定して走れる区間でも、1㎞7分ちょっとかかっていました。
▼1か月後
平均心拍は同じ。それでも、ここまでペースが上がりました。
最大で1㎞6分を少し切るくらい。
アップのときに歩かないと急に心拍が上がっていたのが
走りながら徐々に上がるようになったので平均ペースはかなり上がりました。
ジョグペースより速いので、なかなか大変。
▼体感の変化
フォームが劇的に変わったりはしないので鈍足なのは相変わらずですが…
1ヶ月続けてみて、いくつかの体の変化が出てきました。
・設定心拍を超えそうな感覚がわかる(肺が熱い、感じ?)
・ゆっくりペースのときの心拍が全然上がらなくなった(キロ7分なら120くらい)
・圧倒的に疲労感がない(距離走っても、翌日脚重くない)
・痛みが出なくなった(スピードを上げないので)
・体脂肪率が落ちた(これは、マフェトンの効果なのかは不明)
こんなところ。
設定心拍で走っているときの感覚がしみついてきたので
あんまり時計見なくても設定心拍から大きく外れることはなくなりました。
▼インスタに日々の気づきを書いているので、よければどうぞ
どうやらマフェトン心拍なのにサブ3ペースで走れる人もいるみたいなので
まだまだ伸びしろはあるようです。
単調な練習ですでに飽きまくっているので、
どうやって心拍上げずに速く走れるか日々研究・・・
フォーム変えてみたり、呼吸変えてみたり、
だいたい失敗して心拍アラート鳴らしまくってますが。苦笑
ぜひ、みなさん励ましてください。笑
また1ヶ月くらいしたら、経過報告します。
記事でも続編が出ますので、お楽しみに!