亀さんランナー100マイラーへの道

亀さんランナーが走ることについてあれこれ考える日記

【ヘイジツレン】股関節と肩甲骨を連動させる

8月8日 晴れ

台風かと思いきや雨がふらず湿度120%のヘイジツレン

本日は皇居和田倉ブロックにてインターバルビルドアップ走

3k→2k→1k

軸を意識して余分な力を抜き

そのままのフォームで回転を上げてスピードアップ。

ペースは気にせずに体の感覚に集中して。

*できたこと

股関節と肩甲骨が連動する感覚がわかった

上半身の脱力

*次にいかすこと

左の股関節の内旋を練習

暑さ対策・・・(涙

https://www.instagram.com/p/BXfTqz6jZ72/

(東京は土砂降りにならなくてよかった・・・)

余分な力を抜く

毎回練習している「けんけん」の動作

これが走る動作につながってくるってなんとなくわかってきた

けんけんしているときの

「リラックスした上半身の動き」「上げている脚の連動」

走るときに再現できたらばっちり。

つまり、自然な肩甲骨&肩関節の動きと股関節のひきつけができたら

コンパクトで効率的な走りにつながる。

ちゃんぷ。先生の言っていることが半年経ってようやくわかってきた(遅い)

でも「わかる」と「できる」と「使いこなせる」はまったくの別物で

私はまだ「わかる」のレベル。

言っていることは理論的には理解できるが、

自分の体では再現性が低すぎるし、ほぼできてない

繰り返し繰り返しやってみて、感覚を研ぎ澄ますのみ。

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肩甲骨と股関節の連動

今日のテーマは「リラックスしてペースを上げる」

けんけんのドリルをやったら、ふっと肩の力が抜ける感覚があった。

いつも無意識に上半身に力が入っていたんだ。

体幹部分が板みたいにがっちり固まって

そこについた2本の腕と脚が一生懸命回転している感じ。

手足だけで走っているからそりゃ進まんし、遅いわけだ・・・

上半身を楽にしたらふっと肩甲骨が動きだして

股関節が回旋を始めた。

それに連動してストライドがぐんと伸びる感覚があって

肩甲骨が楽に動くから腕のふりでピッチも上がって

前を走っていた人との距離がぐっと縮まった。

「あ、スピードのれてる」

あとで時計を見たらそれでもキロ5分だったけど(苦笑)

腹筋がちぎれそうに痛かったけどそれは普段使えていない証拠。

この感覚を研ぎ澄ましていけばもっと速くなれるイメージがわいた。

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(右足首の外旋もなおしたい・・・)

最後にちゃんぷ。先生からいただいた宿題。

左股関節の内旋動作。

昔から左右ともに股関節の内旋は苦手・・・

というか内旋に限らず股関節の可動性がめちゃくちゃ低い。

できなくても日常生活困らないから逃げてきたけど

そろそろちゃんと向き合おう。

100マイラーになるために。

 

今日もとっても有意義なヘイジツレンでした!

さて、明日から夏休み。

あこがれの東北、飯豊連峰全縦走に行きますよ~

たのしみ!!