8月8日 晴れ
台風かと思いきや雨がふらず湿度120%のヘイジツレン
本日は皇居和田倉ブロックにてインターバルビルドアップ走
3k→2k→1k
軸を意識して余分な力を抜き
そのままのフォームで回転を上げてスピードアップ。
ペースは気にせずに体の感覚に集中して。
*できたこと
股関節と肩甲骨が連動する感覚がわかった
上半身の脱力
*次にいかすこと
左の股関節の内旋を練習
暑さ対策・・・(涙
(東京は土砂降りにならなくてよかった・・・)
余分な力を抜く
毎回練習している「けんけん」の動作
これが走る動作につながってくるってなんとなくわかってきた
けんけんしているときの
「リラックスした上半身の動き」と「上げている脚の連動」が
走るときに再現できたらばっちり。
つまり、自然な肩甲骨&肩関節の動きと股関節のひきつけができたら
コンパクトで効率的な走りにつながる。
ちゃんぷ。先生の言っていることが半年経ってようやくわかってきた(遅い)
でも「わかる」と「できる」と「使いこなせる」はまったくの別物で
私はまだ「わかる」のレベル。
言っていることは理論的には理解できるが、
自分の体では再現性が低すぎるし、ほぼできてない
繰り返し繰り返しやってみて、感覚を研ぎ澄ますのみ。
肩甲骨と股関節の連動
今日のテーマは「リラックスしてペースを上げる」
けんけんのドリルをやったら、ふっと肩の力が抜ける感覚があった。
いつも無意識に上半身に力が入っていたんだ。
体幹部分が板みたいにがっちり固まって
そこについた2本の腕と脚が一生懸命回転している感じ。
手足だけで走っているからそりゃ進まんし、遅いわけだ・・・
上半身を楽にしたらふっと肩甲骨が動きだして
股関節が回旋を始めた。
それに連動してストライドがぐんと伸びる感覚があって
肩甲骨が楽に動くから腕のふりでピッチも上がって
前を走っていた人との距離がぐっと縮まった。
「あ、スピードのれてる」
あとで時計を見たらそれでもキロ5分だったけど(苦笑)
腹筋がちぎれそうに痛かったけどそれは普段使えていない証拠。
この感覚を研ぎ澄ましていけばもっと速くなれるイメージがわいた。
(右足首の外旋もなおしたい・・・)
最後にちゃんぷ。先生からいただいた宿題。
左股関節の内旋動作。
昔から左右ともに股関節の内旋は苦手・・・
というか内旋に限らず股関節の可動性がめちゃくちゃ低い。
できなくても日常生活困らないから逃げてきたけど
そろそろちゃんと向き合おう。
100マイラーになるために。
今日もとっても有意義なヘイジツレンでした!
さて、明日から夏休み。
あこがれの東北、飯豊連峰全縦走に行きますよ~
たのしみ!!