4月16日 快晴
チーム竹澤 シーズン2の第1回ドニチレンでした!
吾野ー高山不動尊ー関八州見晴台ー西吾野ー子の権現ー吾野ー前坂ー大高山ー天覚山ー東吾野
約26km 累積標高1600m
どんどん人が少なくなるサバイバルなコース…
3つ目の天覚山まではさすがにきつかった。
*できたこと
いい姿勢の意識・イーブンペースで動く
腹筋が痛くなったのでいつもより体幹使えてたし
下りがだいぶマシだった(!)
*課題
脚の回転、リズムがのぼりになると落ちてる
人よりだいぶピッチが遅いんだなぁ…
同じ負荷で動き続ける
今日のテーマはのぼりくだりにかかわらず
体への負荷を一定にすること。
なので心拍数がほぼ同じになるように
ペースと体の使い方の意識を強めにしました。
得意なとこだけだーーっと走ったり
無理についていこうとすると
心拍数が乱高下して体へのダメージが大きい。
今日はほぼ一定170前後で保てたので
(いつもみたいに200は叩き出してなかった)
きつかったけどまだ進める感じはあったし
いつも通り遅いんだけど、脚は残ってたかな。
いい姿勢とは
直立状態でのいい姿勢とは
耳、肩(肩峰)、腸骨稜(骨盤の出っ張ったとこ)、膝、くるぶしが
縦に一直線になるところ
これが全身の筋肉がいちばん自然で
どこにも無理な力がかかってないポジション。
平地ではその姿勢を保ったまま、体全体をすこーし前傾させると楽に走れます。
のぼりでは「地面」に対してではなく
「重力」に対してまっすぐ立つと自然と前傾になるので
その姿勢をキープするように意識して動くだけですごく楽になります。
(これはバテバテだった年末の大高山)
頭ではわかってるんだが
自分の体で再現するのが難しい・・・
でも、あったかくなって身軽になって
前よりかなり体が動くようになってきた〜
この調子でがんばろう。