2017年4月2日(日)
春のトレイルシーズンの幕開け!
3回目の青梅高水に参戦して参りました。
わたしにとっては婚約記念日と重なる
とっても思い入れのある大会。
毎年の恒例行事として自分の走力を確認するレースでもあります。
今年は東神田トレイルランニングクラブに入会し
冬場の走り込みがしっかりできていたので
いつもより余裕だろうと思ってましたが…
結果は惨敗。
✳︎できたこと
最後まで走れるところは走った
✳︎課題
スピードが足りない
走り込みのかいあって
フォームは若干ランナーに近づいておりました。
レースの特徴
このレースの特徴は第1関門までの制限時間の短さ。
これはスタート〜榎峠(第1関門)まで
往路と復路が重なっているからだと思われます。
トップ選手がだいたい90分で復路に差し掛かるんですね。
今年は榎峠までで大渋滞に何度もはまり…
あわや第1関門アウトの危機。(正確にはオーバー)気合いで通過しましたけど!
攻略方法
・榎峠まで時間に余裕を持って走れるスピードをつけておく
・スタート位置は前の方、かつできるだけスタートダッシュを
これがまず大事。
ですが後半、榎峠からゴールまでのアップダウンがなかなかヘビーなので…
あまり飛ばしすぎると後半痛い目みます。。
いつも攣りまくってゾンビと化している方々が、多数。
春のトレイルシーズンの幕開けとしては
なかなかパンチのあるよいレースかと。
さてさて、そんなわたしの今期の課題は
スピードと効率のよいフォームの修得。
2017年は100kmクラスのロングレースにチャレンジします!