カラダをコントロールする
「筋肉があるのと
自分が思うように動かせるのは別物です。
高齢になると脳からの指令がうまく筋肉に伝達できなくなり
思ったとおりにカラダが動かせなくなります」
ふと、思い出した
運動生理学の講義中の言葉。
別に高齢にならなくても
自分のカラダを思うように動かすのって難しい。
自分の妄想と現実とのギャップが大きすぎて
かなしい気持ちになることは非常に多い。
(できなすぎて焦った階段うさぎとび)
運動神経のはなし
ヒトには運動神経っていう神経があって
(俗に言う運動神経がよい、悪いの話ではない)
脳からの指令が正しく筋肉に伝達して
はじめてカラダが動く。
普段しない動きはこの神経系統が発達してないので
思ったようにできない。
(久しくやっていないゴルフ)
だから最近
動きづくりのドリルの大切さを痛感する
ゴルフで何万回もスイングの練習をするように
効率的に速く走るには
それ相応の動きをカラダに覚えてもらわないと。
走るって誰でもできるし簡単そうだけど
思ったほど簡単じゃなくておもしろい。
今週は階段ジシュレンやろうかな